開発
タグ SwiftUI ActivityIndicator
SwiftUIでActivityIndicatorを使う方法を紹介します。
SwiftUI製のActivityIndicatorは今のところないので、UIKit
のUIActivityIndicator
を使う必要があります。
UIKit
のViewをSwiftUIで使用するには、UIViewRepresentable
を使用します。
import SwiftUI
import UIKit
struct ActivityIndicator: UIViewRepresentable {
typealias UIViewType = UIActivityIndicatorView
@Binding var isAnimating: Bool
let style: UIActivityIndicatorView.Style
func makeUIView(context: UIViewRepresentableContext<ActivityIndicator>) -> ActivityIndicator.UIViewType {
UIActivityIndicatorView(style: style)
}
func updateUIView(_ uiView: UIActivityIndicatorView, context: UIViewRepresentableContext<ActivityIndicator>) {
isAnimating ? uiView.startAnimating() : uiView.stopAnimating()
}
}
これでSwiftUIのViewからActivityIndicatorを使うことができるようになります。
struct MyView: View {
@State var isLoading: Bool = false
var body: some View {
VStack {
ActivityIndicator(isAnimating: $isLoading, style: .medium)
}
}
}
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MasamichiUeta
ソフトウェアエンジニアです。ソフトウェアエンジニアリング、アプリ開発、趣味などについて書いてます